みなさんの作品を拝見させていただき、大変に刺激と創作意欲をいただきました。 誠にありがとうございます!
作品を拝見させていただく前は「楽しさが伝わって来る作品を選ぼう」と思っておりましたが、見る作品のほぼ全てに作る楽しさが宿っており、個人的に選考基準を「より自分の作りたい作品を創造出来た方に」と変えさせて頂きました。
「プラモデルを作る事は楽しい!」という気持ちを大人になっても持ち続けて欲しいと願うばかりです。
あ~、つかれた! なにがって? みんなの作品ぜんぶにコメントをかいたんだよ。 かずがおおくて、くたびれちゃった。 まさかこんなにたくさんの子供たちが、さんかしてくれるとは思わなかったからね。 こういうのを『うれしいひめい』っていうんだよ。べんきょうになったね!
全部の作品を見せてもらいましたけど、どの作品にも、みんなの『プラモ楽しい』というきもちが、あふれていました。コンテストなので順位をつけなきゃいけないんだけど、賞からもれた作品にも、すばらしいものはたくさんありました。
賞がとれた人、おめでとう、よくがんばったね。 賞がとれなかった人、残念だったけど、よくがんばったね。
みんなのがんばりは、コンテストを見にきてくれた多くの人たちや、なによりみんなのパパやママが、ちゃんと見ています。これからも家族みんなでプラモづくりを楽しんでくれれば、ぼくはすごくうれしいです。
第一回こどもプラモコンテスト、たくさんの方のご参加と保護者の皆様のお力添え、本当に有難うございました! この期間の中で294作品が集まる規模となり、参加年齢も幅広く、最高な形での第一回となったなぁと感じています。
大人のコンテストはどうしても技巧の部分を突き詰めたものになりがちですが、今回のコンテストは全く違う視点で楽しむ事が出来ました。それは、多くの投票してくださった皆様もそうだと思いますし、保護者の方々もお感じになった事だろうと思います。
こどもならではの自由な発想…というのは月並みなセリフなのであまり言いたくありませんが、「一生懸命考えたものが大人から見ると驚きの表現になっている」という点がとても尊いです。 また、元々のスキルを活かして真っ直ぐに技術をぶつけられた作品も素晴らしいです。大人顔負けのレベルの高い作品もたくさんありました。
これをきっかけに初めてニッパーを持った方の作品も、たくさんシールを貼ったり布を巻いたりした作品も、全てがひとつの舞台にあるという事がこのコンテストの素晴らしいところだと思います。
本人のコメントも、保護者の方からのコメントも、作品の意味や背景がしっかり見えてきて最高のエッセンスだったと思います。色々な親子のかたち、関わりが垣間見られてたくさんの感動がありました。
今回間に合わなかった、恥ずかしくて出せなかった、そんな方も第二回にはぜひ飛び込んできてください。 みんなで一緒にこのコンテストを楽しみましょう!
294点もの作品をしっかり見て審査するのは正直、なかなか大変な作業ではありましたが、しかしとても幸せな時間でもありました。皆さんの作品ひとつひとつから、プラモデルが好きで、作るのが楽しいという気持ちが伝わってきたからです。
とても小学生以下とは思えない、完成度の高い作品もたくさんありましたし、模型に慣れていないからこその新鮮な発想に驚く事も何度もありました。
今回、プラモを完成させて応募した人は、それだけでゴールに届いています。 得点や賞は付け足しです。 自分の作ったプラモを誇りにして、これからも楽しんで遊んで、いっぱいお気に入りを作って下さい。
そしてもし、今回のコンテストを目指して完成しなかった人がいても、計画を立てて作業した事はムダにはなりません。それは「うまくいかない方法を確認した」という成果なのです。 今度はそれを見越して、余裕をもって作業して下さいね。
今回は「こどもプラモデルコンテスト」ということで、少しでも多くのこどもたちがプラモデルを手にとったり楽しんだりすることのお手伝いになればと思い、わりと気軽に審査員を引き受けさせていただいたのですが、いやぁ甘かった! 私なんぞがホントに審査していいんだろうか? というぐらいレベルが高くてビックリしました!
技術的な面だけでなく、着眼点から使う道具までとても自由にプラモデルを楽しんでるのが目に浮かび「大人モデラーももっとこれぐらい柔軟な発想が必要かも」と逆に勉強させられっぱなしでした!
入賞した作品も、残念ながら入賞出来なかった作品もそれぞれの良いところがあり、このコンテストを機会に「自分の作品の良いところ探し」の基準のひとつにしてみてはいかがでしょうか!?
ともあれこどもたちの素晴らしい作品をたくさん見れて本当に眼福でした!
かっこいい! かわいい! がたくさん並んでいて、一番なんてとても選べない、楽しさがあふれている作品ばかりでした!
写真の撮り方も工夫されていて、100均の素材を使ったジオラマや、外の風景をバックにした自然のジオラマなど、よりかっこよくしたいという思いが伝わってきました。 塗り終わったら完成ではなく、ぬいぐるみやレゴと組み合わせて遊び続けている姿も、楽しさが伝わってきました。
松本州平さん
みなさんの作品を拝見させていただき、大変に刺激と創作意欲をいただきました。
誠にありがとうございます!
作品を拝見させていただく前は「楽しさが伝わって来る作品を選ぼう」と思っておりましたが、見る作品のほぼ全てに作る楽しさが宿っており、個人的に選考基準を「より自分の作りたい作品を創造出来た方に」と変えさせて頂きました。
「プラモデルを作る事は楽しい!」という気持ちを大人になっても持ち続けて欲しいと願うばかりです。
伊藤霊一さん
あ~、つかれた! なにがって? みんなの作品ぜんぶにコメントをかいたんだよ。
かずがおおくて、くたびれちゃった。
まさかこんなにたくさんの子供たちが、さんかしてくれるとは思わなかったからね。
こういうのを『うれしいひめい』っていうんだよ。べんきょうになったね!
全部の作品を見せてもらいましたけど、どの作品にも、みんなの『プラモ楽しい』というきもちが、あふれていました。コンテストなので順位をつけなきゃいけないんだけど、賞からもれた作品にも、すばらしいものはたくさんありました。
賞がとれた人、おめでとう、よくがんばったね。
賞がとれなかった人、残念だったけど、よくがんばったね。
みんなのがんばりは、コンテストを見にきてくれた多くの人たちや、なによりみんなのパパやママが、ちゃんと見ています。これからも家族みんなでプラモづくりを楽しんでくれれば、ぼくはすごくうれしいです。
裏花さん
第一回こどもプラモコンテスト、たくさんの方のご参加と保護者の皆様のお力添え、本当に有難うございました!
この期間の中で294作品が集まる規模となり、参加年齢も幅広く、最高な形での第一回となったなぁと感じています。
大人のコンテストはどうしても技巧の部分を突き詰めたものになりがちですが、今回のコンテストは全く違う視点で楽しむ事が出来ました。それは、多くの投票してくださった皆様もそうだと思いますし、保護者の方々もお感じになった事だろうと思います。
こどもならではの自由な発想…というのは月並みなセリフなのであまり言いたくありませんが、「一生懸命考えたものが大人から見ると驚きの表現になっている」という点がとても尊いです。
また、元々のスキルを活かして真っ直ぐに技術をぶつけられた作品も素晴らしいです。大人顔負けのレベルの高い作品もたくさんありました。
これをきっかけに初めてニッパーを持った方の作品も、たくさんシールを貼ったり布を巻いたりした作品も、全てがひとつの舞台にあるという事がこのコンテストの素晴らしいところだと思います。
本人のコメントも、保護者の方からのコメントも、作品の意味や背景がしっかり見えてきて最高のエッセンスだったと思います。色々な親子のかたち、関わりが垣間見られてたくさんの感動がありました。
今回間に合わなかった、恥ずかしくて出せなかった、そんな方も第二回にはぜひ飛び込んできてください。
みんなで一緒にこのコンテストを楽しみましょう!
秋友克也さん
294点もの作品をしっかり見て審査するのは正直、なかなか大変な作業ではありましたが、しかしとても幸せな時間でもありました。皆さんの作品ひとつひとつから、プラモデルが好きで、作るのが楽しいという気持ちが伝わってきたからです。
とても小学生以下とは思えない、完成度の高い作品もたくさんありましたし、模型に慣れていないからこその新鮮な発想に驚く事も何度もありました。
今回、プラモを完成させて応募した人は、それだけでゴールに届いています。
得点や賞は付け足しです。
自分の作ったプラモを誇りにして、これからも楽しんで遊んで、いっぱいお気に入りを作って下さい。
そしてもし、今回のコンテストを目指して完成しなかった人がいても、計画を立てて作業した事はムダにはなりません。それは「うまくいかない方法を確認した」という成果なのです。
今度はそれを見越して、余裕をもって作業して下さいね。
吉本プラモデル部 てつお部長さん
今回は「こどもプラモデルコンテスト」ということで、少しでも多くのこどもたちがプラモデルを手にとったり楽しんだりすることのお手伝いになればと思い、わりと気軽に審査員を引き受けさせていただいたのですが、いやぁ甘かった!
私なんぞがホントに審査していいんだろうか? というぐらいレベルが高くてビックリしました!
技術的な面だけでなく、着眼点から使う道具までとても自由にプラモデルを楽しんでるのが目に浮かび「大人モデラーももっとこれぐらい柔軟な発想が必要かも」と逆に勉強させられっぱなしでした!
入賞した作品も、残念ながら入賞出来なかった作品もそれぞれの良いところがあり、このコンテストを機会に「自分の作品の良いところ探し」の基準のひとつにしてみてはいかがでしょうか!?
ともあれこどもたちの素晴らしい作品をたくさん見れて本当に眼福でした!
香坂きのさん
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かっこいい! かわいい! がたくさん並んでいて、一番なんてとても選べない、楽しさがあふれている作品ばかりでした!
写真の撮り方も工夫されていて、100均の素材を使ったジオラマや、外の風景をバックにした自然のジオラマなど、よりかっこよくしたいという思いが伝わってきました。
塗り終わったら完成ではなく、ぬいぐるみやレゴと組み合わせて遊び続けている姿も、楽しさが伝わってきました。